性同一性障害のホルモン療法

性同一性障害の診断が確定しているMTFとFTMの方の治療を行っています。ホルモン療法をご希望の方は、診断書を必ずご持参ください。当院では性同一性障害の診断はしておりませんので、診断書がない方のホルモン療法はご遠慮頂いております。

 

■MTFの方の治療
○女性ホルモン剤(内服、注射、テープ剤)による治療を行っています。

☆女性ホルモン剤(内服、注射、テープ剤)による治療による作用
 ・皮膚がきめ細やかになる。
 ・内臓脂肪中心から皮下脂肪中心に。特に骨盤周囲への脂肪の集中。
 ・筋肉の減少
 ・髭や体毛の減少
 ・頭髪の増加、禿の改善
 ・乳輪への色素沈着、乳房・乳腺の発育
 ・精子生産停止・精巣の機能低下、萎縮、これによる勃起不全 前立腺肥大症の場合には症状が改善 性欲の減退。
 ・攻撃性の減少。
 ・貧血気味になる場合あり。
 ・抑うつ的な気分になる。
 ・血栓症の可能性を高める。心不全・心筋梗塞・脳梗塞の危険性増大。
 ・投与が多すぎる場合には乳汁の分泌、下垂体腺腫を起こすこともありえます。

 

■FTMの方の治療
○男性ホルモン(注射)による治療を行っています。